2011年 05月 08日
「お母さんは太陽。」 |
東條百合子先生の講演会(月例会)メモ。
東城百合子先生は玄米自然食に拠って自らの大病を鎮撫したことをきっかけに
栄養学を学習し、自然食の肝心さと生命力の偉大さを伝え続けています。
ココロとカラダ、食のつながりについて丁寧にお話してくださり
わかっていることのハズなのに、先生の口からこぼれる一言一言がひびきました。
なかでも、「お母さんは太陽。」が印象的だったかな。
女性の強さ、みえない光、太陽
ほこりたかく掃除洗濯料理をするべきで
「お母さんのてづくり」ぬくもりが癒しのあるカテイをつくる
イノチをそだてる大切なシゴト
人に喜ばれるもてなし
美しく工夫する
やすらぐように品格をもって。
たとえば、洗濯物もぱんぱんっと皺をのばしてから干して、丁寧にたたむ。
コドモにしまってもらえば、次からジブンで出せるようになる(知恵がつく)。
引き出しを開けたとき、お母さんの手でたたんでもらった皺のない服を手に取る。
そこにはぬくもりがある。
あたりまえだと思ってたけど、なんであたりまえなのかってこと。
そして、そうやって育ててくれたハハに何度だってありがとうといいたい。

注:ウチの洗濯物じゃありません。
東城先生も岩手出身の方なので地方の特徴として
北にいけばいくほど社交性がなく口が重くなってくる、
厳しいユキの寒さの中で培われた文化、しかしココロがあったかく
助け合い、文句を言わず我慢強い。
人を大事にしないとジブンがみじめになる
とおっしゃってました。これも、わかる。
被災地の方々の生活。
これがトウキョウだったら耐えられただろうか。
あたしたちはみえないチカラで生まれてきてる。
どうしたらよいかわからずうろうろしてると身体がおもくなってきて
生活がつらくなる。
手足を使うこと
頭を使う(工夫)
なにが自然かジブンで考える。
陰を陽に変えるという考え方
平等と調和はちがう
調和がはじけた状態が震災
もどすのは自然
人間がしたことによって、調和をはずし
段差が出てくる→自然が動く
自然がもとにもどるために、人間はなにもできない。
自然に学ぶ、ジブンをみる。
ココロがつまってくると食欲がなくなる
人のせい←ジブンに必ずかえってくる
ココロのセカイ(道)、ココロの姿、生きる姿勢
うろうろする前に立ち止まって考える。
確信があればうろうろしない。
マイナスをプラスに変える
自然=調和。
ココロの整理をすると知恵がつく
楽をして、やらないとわからない
つぎの手段を考える
好いカオして
好いとこみせて
↑
一番大事なことはどこをどう歩くかということ
ひとのうけうり、物まねばかり←手足を使う、真理をみる。
工夫して生きる
ホンモノってなんなのか、どう生きるか判断する
行動しないとわからない。
頭でっかちではわからない。
工夫して、できないことをやる
根気よく。
↓できるようになる。
どうやってジブンを再生するか。
ありがとうといって天に帰れるかどうか。
つみあげたものが愛や思いやりになって伝わる
↑大きなエネルギーとなる。

食についてのお話しは、「ほんものを頂く」。
おミソも2,3年熟成したものがよいし、
カラダに好いと言われている酢も、合成酢だと逆にCaを取ってしまう。
Caは牛乳よりもミソや海藻からとると好い。
なま肉や甘いものは血液をよごし、イライラしてくる。
魚、新鮮のものをたべる。(わさびとの食べ合わせには意味がある◎)
肉、屠殺→死後硬直→たべる→血液を酸性にしてしまう。
↑
控えた方が好い。
豆腐やショウガ→毒をひっぱりだす。
湿布に使うと好い。
カラダをあたためる穀類を摂る→やすらぐ
ブドウ糖、ビタミンBを含む胚芽付きのお米や玄米が好い
捨てる部分を大切に
ごま、海藻、調和してたべる。
食べること=生きること
すべてがイノチ

send all my love and thanks to you, mom!
東城百合子先生は玄米自然食に拠って自らの大病を鎮撫したことをきっかけに
栄養学を学習し、自然食の肝心さと生命力の偉大さを伝え続けています。
ココロとカラダ、食のつながりについて丁寧にお話してくださり
わかっていることのハズなのに、先生の口からこぼれる一言一言がひびきました。
なかでも、「お母さんは太陽。」が印象的だったかな。
女性の強さ、みえない光、太陽
ほこりたかく掃除洗濯料理をするべきで
「お母さんのてづくり」ぬくもりが癒しのあるカテイをつくる
イノチをそだてる大切なシゴト
人に喜ばれるもてなし
美しく工夫する
やすらぐように品格をもって。
たとえば、洗濯物もぱんぱんっと皺をのばしてから干して、丁寧にたたむ。
コドモにしまってもらえば、次からジブンで出せるようになる(知恵がつく)。
引き出しを開けたとき、お母さんの手でたたんでもらった皺のない服を手に取る。
そこにはぬくもりがある。
あたりまえだと思ってたけど、なんであたりまえなのかってこと。
そして、そうやって育ててくれたハハに何度だってありがとうといいたい。

注:ウチの洗濯物じゃありません。
東城先生も岩手出身の方なので地方の特徴として
北にいけばいくほど社交性がなく口が重くなってくる、
厳しいユキの寒さの中で培われた文化、しかしココロがあったかく
助け合い、文句を言わず我慢強い。
人を大事にしないとジブンがみじめになる
とおっしゃってました。これも、わかる。
被災地の方々の生活。
これがトウキョウだったら耐えられただろうか。
あたしたちはみえないチカラで生まれてきてる。
どうしたらよいかわからずうろうろしてると身体がおもくなってきて
生活がつらくなる。
手足を使うこと
頭を使う(工夫)
なにが自然かジブンで考える。
陰を陽に変えるという考え方
平等と調和はちがう
調和がはじけた状態が震災
もどすのは自然
人間がしたことによって、調和をはずし
段差が出てくる→自然が動く
自然がもとにもどるために、人間はなにもできない。
自然に学ぶ、ジブンをみる。
ココロがつまってくると食欲がなくなる
人のせい←ジブンに必ずかえってくる
ココロのセカイ(道)、ココロの姿、生きる姿勢
うろうろする前に立ち止まって考える。
確信があればうろうろしない。
マイナスをプラスに変える
自然=調和。
ココロの整理をすると知恵がつく
楽をして、やらないとわからない
つぎの手段を考える
好いカオして
好いとこみせて
↑
一番大事なことはどこをどう歩くかということ
ひとのうけうり、物まねばかり←手足を使う、真理をみる。
工夫して生きる
ホンモノってなんなのか、どう生きるか判断する
行動しないとわからない。
頭でっかちではわからない。
工夫して、できないことをやる
根気よく。
↓できるようになる。
どうやってジブンを再生するか。
ありがとうといって天に帰れるかどうか。
つみあげたものが愛や思いやりになって伝わる
↑大きなエネルギーとなる。

食についてのお話しは、「ほんものを頂く」。
おミソも2,3年熟成したものがよいし、
カラダに好いと言われている酢も、合成酢だと逆にCaを取ってしまう。
Caは牛乳よりもミソや海藻からとると好い。
なま肉や甘いものは血液をよごし、イライラしてくる。
魚、新鮮のものをたべる。(わさびとの食べ合わせには意味がある◎)
肉、屠殺→死後硬直→たべる→血液を酸性にしてしまう。
↑
控えた方が好い。
豆腐やショウガ→毒をひっぱりだす。
湿布に使うと好い。
カラダをあたためる穀類を摂る→やすらぐ
ブドウ糖、ビタミンBを含む胚芽付きのお米や玄米が好い
捨てる部分を大切に
ごま、海藻、調和してたべる。
食べること=生きること
すべてがイノチ

send all my love and thanks to you, mom!
▲
by la_medina
| 2011-05-08 10:30
| 暮らしのひとこま